2017年7月22日 (土)

7月22日の感想

今日の黒門亭は「鉄道落語会」の小ゑん師匠で
行くつもりでいたのだが、山梨に行ってくることになって
帰った翌日は、無理だな…って、早々あきらめたのだが、
明日が小里ん師匠の「樟脳玉」で、それならばそちらに
行こうと思いはじめていたのだけど、この週末はお休み。
夜の高速を走ったので、車に虫がたくさん付いてしまって、
夕方、涼しくなってから洗車をした。何だか、そこまでが、
今回の山梨旅行のようで、そう思えば、洗車も楽しい。
行く前も洗っておいたので、まだ汚れていなかったので、
早めに水を流したら、すっかりきれいになった。満足。
しかし疲れてしまった。明日の日曜はゆっくり過ごそう。

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2017年7月21日 (金)

7月21日の感想

朝から梨北農協の新府共選場に出掛けたのだが、
難ありで撥ね出されたハネ桃を求める大行列で、
並んではいたのだけど、整理券が出ているようで、
それに間に合わないと数が足りるかわからないという
あきらめることにして、贈答用の特秀品ではないが、
良品が手頃な値段で出ていて、そちらを買ってきた。

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もうひとつ、残念なことが…贈り物の手配をしたのだが、
「白鳳」が予定数に達して、注文が終了してしまって、
別の品種で八月発送の「なつっこ」になってしまうという。
「白鳳」は毎年食べているし、好評で安心していたのだが、
「なつっこ」はちょっとわからないので、感想が気になる。
昨年までの「白鳳」と同じく、喜んでもらえるといいのだが。

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昼食は「仙人小屋」へ。夏に来るのははじめてだ。
ニジマスの新子の天ぷら定食を食べた。おいしい!
キノコが大量に入っているここの味噌汁が好きである。

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2017年7月20日 (木)

7月20日の感想

夕方から山梨の叔父の家に出掛けて、
その目的は翌朝、「新府の桃」を買いに
梨北農協の選果場に行くためである。
17時20分に出て、相模湖インターから
途中、20時半頃、双葉で晩御飯を食べて、
21時40分に到着。高原の夜は暑くない。
標高1000mといっても夏の日中は暑いし、
しかし湿度がなくて、カラッとしている。
日が沈むと夜は爽やか、冷房いらず。

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2017年7月19日 (水)

クラウディオ・アバド 35

アバドの指揮によるチャイコフスキーを聞いてきたが、
交響曲 第5番に続いて、ベルリンフィルとの演奏で
1994年9月のライブ録音から交響的幻想曲「テンペスト」、
同じくライブで1996年4月の幻想序曲「ロメオとジュリエット」、
そして1995年12月には、スラブ行進曲と序曲「1812年」が
スタジオ録音されている。ベルリン・フィルハーモニーで収録。
アバドが追及した隅々にまで明瞭で引き締まった響きであり、
ベルリンフィルが華麗に歌い、そして造形はあくまでも荘厳で
こんなに素晴らしい演奏はそうは聞けない。これこそが理想、
アバドのこだわりで、聞けば聞くほど、その深さに感動する。
なんと心に響く真実のある音楽なのだ。この音を出せるのは、
やはりベルリンフィルだけであろう。そしてアバドの音作りが
この時期、完成されてきたことにいま改めて気付かされる。
1990年代後半から21世紀初頭のアバドとベルリンフィルは
とにかく無敵だった。それがラトルに引き継がれるのである。

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2017年7月18日 (火)

第140回 柳家小満んの会

午後はものすごい雷雨で、これで梅雨明けか?
夕方はやむだろうと雨雲予報を見ていたけれど
空は明るくなっているのに出た途端に降ってきて、
駅に着いたらびしょ濡れ、汗だく、かなり蒸し暑い。
天気に振り回されたけれど、会は無事に開演した。

柳亭市坊:転失気
柳家小満ん:王子の幇間
柳家小満ん:大名房五郎
柳家小満ん:湯屋番

「大名房五郎」と「湯屋番」では、夕立の場面があって、
今日の天気にそっくりなのは、絶好のタイミングだったが、
「王子の幇間」には夕立はないので、三席に共通ではない。
夏の噺でいまの季節というとやはり夕立ということだろうか。
「王子の幇間」は、小満ん師匠が寄席でときどき演じていると
その辺は知っていたのだけれど、聞くのははじめてである。
私が知っていたのは、文楽師匠の録音で…そちらで聞いても
この噺、「王子」が出てこない。今日も王子の場面はなかった。
ずっと謎だったのだが、その答えは今回の案内ハガキにあり、
鼻の圓遊の速記に幇間の平助が旦那のお供で東京中を巡り、
ついに王子で腹が減って倒れる…という、そういうのがあって、
それで「王子の幇間」なのである。この平助は野幇間であり、
上手に持ち上げ、ご機嫌を伺わなくてはならない幇間なのに
人の嫌がることをいっては、すっかり嫌われているという。
マメに顔を出すのが商売だが、こうなるとただのタカリだ。
今日も平助が訪ねてくるけれど、旦那は隠れて、懲らしめる。
二席目は「大名房五郎」である。この噺は宇野信夫の作で、
三年ぐらい前だったか、日本橋の会で一度、聞いている。
古典の雰囲気だが、画(岩佐又兵衛)をすり替えるトリックや
飢饉と米の高騰が絡んでいる設定に新作の空気を感じる。
横谷宗珉の目貫も出てくるし、噺の小道具は高尚なのだが、
強欲な旦那(質の萬屋)とそのおかみさんは、落語っぽい。
この噺は面白いし、夏の季節感と画の中の風景が絡んで
荒唐無稽でない人の成せる技なところに説得力がある。
仲入り後は「湯屋番」で、小満ん師匠のでは、若旦那が
自分で奉公先の「梅の湯」に話を進めて、決めてきており、
湯屋の旦那が死んで、半年後に自分が主人になる筋書きを
妄想している長い方の「湯屋番」である。でも今日は前半を
かなりカットして、トントン進む印象でぴったり30分の高座。
若旦那の妄想も短めで、長屋を出て、梅の湯に着くまでも
ほんの一曲だけ唄って、あっという間に着いてしまった。
番台の上でも再び妄想がはじまるが、お妾さんの話が
噺のメインになるのではなくて、あくまでも若旦那が中心。
途中で客が茶々を入れたり、下駄のなくなった客が止めて、
文句を言い出して、いい下駄から順番に履かせて帰らせ、
最後の客は「下駄を預ける」というオチとなる。「湯屋番」は
寄席でよく掛かるお馴染みのイメージがあるが、こちらの
長い方の「湯屋番」を聞くと、大ネタだなって思うのである。
しかし今回はその長いのがコンパクトにまとまっていたので、
これだと時間的には、寄席のトリにちょうどいいサイズで、
師匠が寄席で演じるときの仕立てだったのかもしれない。
楽しかった。軽くって、バカバカしくって、実に愉快である。
ということで、次回は9月19日(火)の第141回であり、
演目は「渡しの犬」「酢豆腐」「九州吹き戻し」の三席で、
当日、台風に当たりませんように。噺の方は台風襲来。

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2017年7月17日 (月)

小満ん語録~霍乱

先日の小満んの会での「寝床」にちなんだ
小満ん師匠の一句より「霍乱」という言葉で
読みは「かくらん」、意味は「日射病」とある。
漢方にある言葉で、夏場の激しい吐き気、
下痢などを伴う急性の病気と解説されている。
最近でいうと「熱中症」といったところか。

「どうした、顔色が悪いじゃねえか、熱中症かい?」
「そうじゃねえんだよ、昨日の晩は、
旦那の義太夫の会があったのよ」
「それはいけねえや、おめえ、大丈夫か?」

「鬼の霍乱」で使われているけれど、
病気をしたことのない人を鬼に例えて、
鬼が霍乱で患っているようだ…という
そうした意味で使われる。夏の季語。

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2017年7月16日 (日)

大山道の風景 16~渋谷

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「南青山七丁目」の交差点。

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「渋谷四丁目」の交差点。

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「渋谷二丁目」の交差点。

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港区渋谷3丁目にある金王八幡宮。

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金王八幡宮の隣にある豊栄稲荷神社。

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豊栄稲荷神社の鳥居の横には、
庚申塔が多数、保存されていた。
場所が渋谷でこれだけの庚申塔が
よい状態で残っているのは驚きだ。

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大山道の風景 15~六本木

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港区六本木2丁目にある久國神社。

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ちょっと寄り道をして、赤坂方面へ
港区赤坂6丁目にある氷川神社。

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大山道の風景 14~虎ノ門

渋谷からの大山道を歩いてみたいと
昨日は黒門亭の後、新橋まで戻ってきて、
神田や日本橋から歩きはじめたときに
こうして大山を目指したであろうルートで
新橋から渋谷までを歩いてみた。

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最初の大きな交差点で「虎ノ門」である。
右側の一角は、現在は再開発中。

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「溜池」の交差点で六本木方面へ。

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2017年7月15日 (土)

黒門亭で小満ん・はん治・小団治

小満ん師匠を聞きに黒門亭に行ってきた。
はん治師匠と小団治師匠でうれしい顔付け。
前座さんまで、なんと全員が柳家という第1部。

第1部
柳家あお馬:道具や
柳家花ごめ:元犬
柳家小満ん:幽女買い
柳家はん治:粗忽長屋
柳家小団治:一分茶番

小満ん師匠は13日と同じくお盆で先祖を迎える話題から入り、
これはもしや「茶漬幽霊」をもう一度聞けるかも!と思ったが、
ゲーテや司馬遼太郎の義理の祖父、おじいさんの小勝という…
洒落た辞世の句を残した方々の紹介で、これは「幽女買い」だ。
「棚卸し」のときに聞いたけれど、その後は毎年、お盆というと
師匠は「幽女買い」を演られているようで、八月のお盆でも
また聞けるチャンスはあるのではないかと。本当に楽しい噺で
あの世では、縁起の悪いことばかりをいって、喜んでいる。
言葉が巧みであり、よく出来ているのだ。大好きな噺である。
今日はトリではないので、普通の噺だろう…と思っていたので
ちょっと得した気分である。季節感もあって、これは最高だ!
はん治師匠はお馴染みの「粗忽長屋」なんだけど、実にいい。
独特な調子の喋りだが、マメな粗忽者とボーっとした粗忽者で
その対比がキッチリとしているし、印象も変わって、楽しめる。
小団治師匠が「一分茶番」をネタ出しで、前半の「権助芝居」は
寄席などでもよく演じられていると思うけれど、今回は権助が
舞台に上がって、縄で締め上げられて、「誰に頼まれたか?」
「番頭さんに一分の金で頼まれた」のオチまで。素人芝居だが、
権助の失敗が並外れて大袈裟なのであり、愉快な噺である。

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