2018年5月24日 (木)

アンジェラ・ヒューイット 6

アンジェラ・ヒューイットによるドビュッシーの作品集。
子供の領分、ベルガマスク組曲、舞曲、2つのアラベスク、
ピアノのために、仮面、喜びの島、レントよりも遅く
2011年12月12-15日にベルリンのイエス・キリスト教会。
先入観で聞いてはいけないが、バッハやモーツァルトに近い、
非常にシンプルでスッキリとした音色に描き出されている。
細やかな表現が魅力的なのだが、ここでの表情付けが
目立って際立つことはなく、その点では抑制が効いている。
ファツィオーリの清々しい響きが、あまりに素晴らしいが、
隅々にまで丁寧に何とも心地よく聞ける時間に感動する。
ここではドビュッシーの初期の作風による作品であったり
親しみやすい曲調の作品が集められている印象だが、
映像や版画、前奏曲集、練習曲集と続編が聞いてみたい。

hyperion CDA67898

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2018年5月23日 (水)

ウラディーミル・アシュケナージ 21

ウラディーミル・アシュケナージのバッハを聞いている。
平均律クラヴィーア曲集 第2巻の第10番~第24番
2004年3,12月、2005年3月にポットン・ホールで収録。
聞きはじめの頃からずっとアシュケナージを聞いてきたが、
私にとってはやはりピアニストであり、この20年ぐらいは
すっかり指揮者としてのイメージが定着してしまったが、
こうして平均律を聞いていると本当に素晴らしくて、最高!
アシュケナージがいかに重要な存在か、再確認をする。
第1巻は直線的な運動性が魅力であり、そういうところが
このところ、何となく好きなのだが、第2巻はより複雑に
リズムも変化に富んで、もちろん緻密な作風ではあるが、
まさしく偉大な作品。アシュケナージは、その多様な響き、
豊かな色合いにおいて、あらゆる音楽経験に基づいて、
可能な限りの表現をピアノという楽器に盛り込んでいる。

DECCA 475 6832

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2018年5月22日 (火)

ウラディーミル・アシュケナージ 20

ウラディーミル・アシュケナージのバッハを聞いている。
平均律クラヴィーア曲集 第1巻の第19番~第24番
平均律クラヴィーア曲集 第2巻の第1番~第9番
2004年3,12月、2005年3月にポットン・ホールで収録。
全体の傾向だが、明るく快活な長調の曲で速めに弾き、
じっくりと聞かせる短調の作品では、深みのある響きで
メリハリが効いて、非常に豊かな印象である。魅力的だ。
速く弾くところでも快速に技術上の鮮やかさだけではなく、
むしろ勢いのある積極性に元気なバッハは共感を呼ぶ。
この当時、アシュケナージのバッハは意外でもあって、
その後、パルティータやフランス組曲など、続編が出て、
熱心に取り組んでいることは、広く知られているけれど、
アシュケナージの理解の深さと想いの強さに感動した。

DECCA 475 6832

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2018年5月21日 (月)

ウラディーミル・アシュケナージ 19

ウラディーミル・アシュケナージのバッハを聞いている。
平均律クラヴィーア曲集 第1巻の第1番~第18番
2004年3,12月、2005年3月にポットン・ホールで収録。
バッハが苦手な私が少し聞こうかという気持ちになって、
しかしこのアシュケナージの平均律クラヴィーア曲集は、
何とも自然体な音色で、私は大好きだ。親しみも感じる。
通常は4枚のところを3枚に収録してしまうところは、
アシュケナージの演奏が実に歯切れがいいのであり、
気風のよさも感じるが、響きはしっかりとした重みがあり、
暖かみのある想いの詰まった音楽に引き込まれてしまう。
バッハが苦手といっても中で平均律クラヴィーア曲集は、
昔から聞いてきたので、実際のところは好きな方だが、
この演奏には気難しいところがなくて、楽しいぐらいだ。

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2018年5月20日 (日)

横浜の風景から 531~境川

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湘南台から境川まで来て、今田の遊水池。

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境川の白鷺橋にて、正面に相鉄いずみ野線。

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境川の渡戸橋にて、今日は水がきれいだ。
鯉もいるが、小魚が群れで泳いでいる。

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泉区下飯田の左馬神社。

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左馬神社の境内奥にある庚申塔。

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いずみ野線のゆめが丘駅。
周辺を大規模に工事中だ。

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環状4号線に架かるニールセン橋。

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2018年5月19日 (土)

チコちゃんに叱られる

NHK「チコちゃんに叱られる」より

「なぜ高齢者のことをシルバーと呼ぶのか?」
英語の「シルバー」に高齢者の意味はなく、
1973年(昭和48年)の敬老の日に導入された
優先席の「シルバーシート」から広く定着した。
名付け親のJR東海相談役の須田さんによると
残っていた新幹線用のシルバーの布を活用して、
優先席を用意し、「シルバーシート」と名付けた。

「一重、二重のまぶたってなぜあるのか?」
一重まぶたの人は、一部のアジアにしか存在せず、
元々二重まぶたであったのが、氷河期を生き抜くため
脂肪を蓄え、寒冷地に適応した進化のひとつであった。
同様の寒さを凌ぐ進化として、氷滴の付く体毛が抜け、
体格も身長が低くなり、彫りの深い顔はのっぺりとした。

「ラッコはなぜ貝ばかり食べるのか?」
ラッコは体の形が泳ぐのに向いてなく、泳ぎが下手で、
動きの遅いウニや貝、カニ、イカなどを主食としている。
ラッコの祖先はイタチ科で水中での暮らしをはじめたが、
息を止めて潜っていられる時間が短く、泳ぎは苦手だ。
一方で手足とも指が五本あり、道具を使うこともできる。

「福神漬って、何の漬け物か?」
大根、茄子、きゅうり、蓮根、紫蘇、生姜、なたまめ、
七種の野菜の組み合わせである。明治10年、上野酒悦の
野田清右衛門が考案した。主流だった塩漬けに対して、
醤油漬けであり、梅亭金鵞が七福神にちなんで名付けた。
後にカレーの付け合わせとして、チャツネの代わりとして、
赤く着色された福神漬けが広く親しまれるようになった。

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2018年5月18日 (金)

5月18日の感想~日の入り

6月21日(木)が夏至だが、あと一か月少々、
これからの日没時刻(日の入り)を調べてみる。
今日(5月18日)の日の入りは、18時41分。
6月に入って、19時ちょっと前の日没が続くが、
6月20日に日の入り時刻が19時00分になり、
翌日の夏至も同じく19時ちょうどの日没である。
6月25日から7月3日までが19時01分で
今年はその期間の日の入りが最も遅いようだ。
7月8日まで19時00分。徐々に早まるけれど、
しばらくの間は、19時少し前の日の入りである。
今年は梅雨明けが早く、7月は晴れて暑いと
三か月予報が出ていたが、楽しみな夏の夕暮れ。

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2018年5月17日 (木)

第145回 柳家小満んの会

13日の日本橋に続いて、横浜での小満んの会。
今回は中三日だ。夕方から吉野町へ。暑かった。

林家彦星:道具屋
柳家小満ん:出来心
柳家小満ん:鍬潟
柳家小満ん:茶の湯

「出来心」は、師匠も寄席でよく掛けていると思うけど、
小満ん師匠でこの噺を聞くのは、今回がはじめてだ。
普段の寄席版と違って、後半の「花色木綿」までであり、
題名の「ほんの出来心でございます」の言い訳もあり。
「花色木綿」の部分は久しぶりに聞いたが、大家さんの
事情聴取で盗難届のやり取りは面白い。なんでも裏は
花色木綿になってしまうのである。どうしてこう、物事が
わからないのだろう…って、思ってしまうけど、そこが
落語の登場人物としては典型的で、つい笑ってしまう。
前半、主役であった泥棒が、後半には台所の床下に
隠れてしまって、すっかり脇役に消えてしまうところが、
展開としては惜しいところだが、これって、落語では
よくあることで、その点では、前半のみの寄席版って、
まとまっているし、聞きやすい。羊羹を喉に詰まらせ、
名前を聞いて、逃げ帰ってくるけれど、下駄を忘れる。
続いて「鍬潟」、小満ん師匠でしか聞いたことがないが、
これまで何度か聞いているので、はじめて聞いたときの
この噺は何だろう?一体、どういう話なのだろう…という
探りながらに比べて、ずいぶん楽しめるようになったし、
小さい鍬潟が大関の雷電と義兄弟の契りを交わす話、
その辺は真面目にいい話で、じっくりと聞いて味わいだ。
地味な印象もあるけれど、三席の中では、いいバランス。
そして最後にたっぷりと「茶の湯」である。40分超だった。
小満ん師匠は江戸千家だったか?お茶の心得があって、
茶事について、しっかりと説明があって、様子を知って、
その上で、噺の中ではわざわざ作法がぶち壊されるので、
やはりその辺は、結果、印象も変わってくると独特である。
しっかりと流儀の確立されている茶道のイメージに対して、
滅茶苦茶なお茶を入れて、不味く、とんでもない一口を
吹き出しそうになりながら、風流だな~って、実にいい。
ご隠居さんと小僧の定吉のやり取りがほとんどだが、
一方の粗っぽい豆腐屋の親方と鳶の頭、登場人物も多く、
場面のメリハリもくっきりと変化があって、面白かった。
ということで、次回は7月19日(木)の第146回であり、
「道具屋」「麻のれん」「付き馬」の三席である。楽しみだ。

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2018年5月16日 (水)

圓朝速記~真景累ヶ淵(四六)

続いて、お賤宅に村の者が訪ねて来て、
新吉は戻るが、お累は子供を抱いて自害していた。
野辺の送りを済ませ、三蔵からの援助もなくなり、
家を人手に渡して、惣右衛門の看病といっては、
お賤のところにしけ込んでいた。新吉は親切だと
すっかり旦那に遺言を書かせて、そしてある夜、
新吉はお賤に惣右衛門殺しを持ちかけられる。

お賤「(前略)新吉さん無理な事を頼む様だが、
お前私を見捨てないと云う証拠を見せるならば
今夜見せてお呉れ」
新吉「何(ど)うしよう」
お賤「うちの旦那を殺してお呉れな」

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2018年5月15日 (火)

5月15日の感想

20180515

今日は埼玉の叔父の家に行って来て、
恒例の上里カンターレに連れて行ってもらった。
バームクーヘンのアウトレットを爆買いして、
食べられる分しか買ってないけれど、幸福。

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