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2005年7月11日 (月)

ザルツブルク音楽祭1999

ウィーンフィルを指揮する予定だったブーレーズがキャンセルしてしまい、
なんと代役で登場したのがケント・ナガノだというから、興奮した。
もちろんブーレーズも聞きたいが、
ケント・ナガノがウィーンフィルからどんな音楽(大地の歌)を引き出すのか?
それは聞きものではないか!
放送を聞いて、当時ホームページに感想を書いたのだが、
ファン意識もあるし、ケント・ナガノは絶賛したのだけれど、
それに比べて、ウィーンフィルの演奏は、
「いまいち」みたいなことを書いてしまったのだが、
最近改めて聞いてみて、これは撤回しておかないと
って思ってしまったのである。
時間がたって、私の聞き方も少し変わってきたようだ。
ウィーンフィルは本当に素晴らしい。
聞いていて、音楽が心に迫ってくる感じ、
単に迫力があるとか、音がデカイとか、そういうことではない、
深みとか、音にしっかり中身が詰まっている
音の洪水が押し寄せてくる感じ。
濃厚でこの異様な色彩感、ホントにすごい。
まさにライブならではの不思議な高揚。
ミスとか傷とか、いろいろなくもない。
でもそんなことはもうどうでもよくなった。
というのをやっと最近思えるようになった私。

CDR138

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