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2005年7月25日 (月)

バイロイト音楽祭2005

バイロイト音楽祭2005の初日、
新演出「トリスタンとイゾルデ」
大植英次指揮の公演である。
いまウェブラジオで少し聞いている。
バイロイトの放送は、例年と同じく、
基本的には年末の放送でじっくり聞きたい。
しかし今回ばかりは、待ちきれなかった。
ドイツの放送局では、どこも生中継をしているようだ。
その中でもNDRが、比較的音がよさそうで、
いま、つないでいる。

大植英次は、かなり勢いよく、飛ばしているようだ。
音楽が全体をぐいぐい引っ張っていっているような印象。
とはいえ、ウェブラジオの音質なので、
詳しくはわからない。でもかなり速いと思う。
大植英次はバイロイトでも、情熱的な指揮ぶりで
正面から真っ向勝負で立ち向かっていっているようだ。

バイロイトの「トリスタンとイゾルデ」といえば、
60年代のベーム、1974年からはクライバーが指揮し、
80年代、90年代はバレンボイムが二つの演出をすべて指揮するなど、
このそうそうたる顔ぶれである。
そうした偉大な歴史の中で、
いま大植英次が指揮していると思うと、
これは本当にすごいことではないか。素晴らしい。

日本ではすでに26日になっているが、
0時17分頃だろうか、いま第一幕が終わった。
少しおいて(比較的静かに)拍手が起こり、
ブーイングは(ひとつも)ない。
しかし会場はかなりざわついている。
歌手たちに盛大なブラヴォーが送られた。

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