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2005年9月15日 (木)

アンナ・ネトレプコ

今年のザルツブルク音楽祭の最大の話題
それはネトレプコの「椿姫」(ヴェルディ)
前評判どおりになって、
すべての話題をもっていってしまったようだが、
その「椿姫」がCDでまもなく出る。
ザルツブルクのライブ録音かと思ったが、
もしかしたら、それに先駆けて収録していたのか?
詳細については記述がない。

ネトレプコの人気、それはすごい!
http://www.annanetrebko.com/
がホームページのアドレスである。
ファンが群がっているに違いない。
特に男性ファン?
私もオペラ・アリア集を持っている。
アバド指揮マーラー室内管弦楽団がバックを務め、
ヴェルディ「椿姫」、ベルリーニ、ドニゼッティ、
そしてヴェルディ「オテロ」~柳の歌、アヴェ・マリア、
アンコールにプッチーニの「ジャンニ・スキッキ」~私のお父さん
これは去年の夏に発売されたCDである。
私はクラウディオ・アバドの大ファンなので、
一挙両得!ともいうべき、絶好のディスクで買った!

私は正直なところ、ヴェルディのオペラはほとんど聞かない。
嫌いではないんだけど、なぜかというと、
ワーグナーに時間をかけているので、
これ以上余裕がない!というのが本当のところである。
でもヴェルディ、プッチーニはやっぱり聞かないと!
とはいつも思っている。「聞かず嫌い」の要素は多分にあるが。

そこでこの「椿姫」であるが、書いてあることがまたすごい
クライバー盤と並ぶ「不朽の名盤」だそうだ。
そこまで書いてあるとつい聞かずにいられなくなってしまう。
ということで、気になってきたので、
今日はネトレプコのアリア集をちょっと聞いてみた。
このアリア集は、相手役や合唱も含めて
オペラの中のシーンを完全に抜き出してきて、
違和感なく自然にオペラの中に入っていけて、
有名アリアを聞かされているというよりも、
名場面を楽しんでいるという感覚で聞けるのが素晴らしい。
この辺のまとめ方って、さすがにアバド!
やっぱりこの中では「オテロ」かな?
ネトレプコの話題でアバドをほめてしまうが、
こだわりの逸品ともいうべき伴奏をしている。
心打たれる静寂の美しさ、深い祈りに感動する。

DG 00289 474 8002

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