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2005年10月16日 (日)

第1463回N響定期公演

シャルル・デュトワの指揮で
ベルリオーズの序曲「ローマの謝肉祭」にはじまり、
後半はバルトークの管弦楽のための協奏曲。
2002年6月13日 NHKホール

ベルリオーズの序曲にはじまるというところが
デュトワならではのプログラムであり、快調な出足である。
この日の演奏を改めて聞きなおしてみると、
やはりデュトワ時代のN響は素晴らしかったと
バルトークにしても圧倒的な爽快感を堪能することができる。
私としては、その後現在のアシュケナージとのN響も魅力的で、
指揮者アシュケナージと彼のレパートリーも支持しているのだが、
デュトワ時代のN響も、取り上げた作品に関しても、
まさに私好みのプログラミングであったし、
近年のN響は指揮者も音楽も、そして素晴らしい演奏も
本当に充実していて、楽しませてもらっているのである。
ここでのバルトークの管弦楽のための協奏曲は、
まさにデュトワ&N響の最良の成果に接している感があり、
現在もデュトワは名誉音楽監督として、
毎年一ヶ月の定期公演を担当しているが、
これからも長く、ぜひ日本を訪れ、
名演を聞かせ続けてほしいと思うのである。

CDR168

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