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2005年10月14日 (金)

バイエルン放送交響楽団1979.1.26

カルロ・マリア・ジュリーニが指揮した
ブラームスの交響曲第1番のライブ盤である。
1991年のウィーンフィルとの録音を持っているのだが、
ジュリーニの独特のスローテンポによる演奏であり、
それよりもだいぶ前の今回のライブ録音は
どうなのだろう?と非常に興味あったのだが、
ここでもやはり冒頭から悠然とした構えで、
巨匠の風格はこの時点ですでに確立されていた。
しかし私も最近のスピード感覚に相当慣れてしまったのか、
思わずこの演奏を二回繰り返して聞いてしまった。
というのは、最初はここでのテンポ設定になじめずに
二度目になるとやっと自分の中でここでの演奏にあわせ
同じ歩みをできるようになるのである。
しかし終楽章などは、さすがに濃厚なブラームスで、
その重量感も心地よく、感動が押し寄せてきたのだった。

このCDだが、第1楽章の最初の部分で、
一箇所、右のチャンネルで音が落ちるところがあり、
これは元のテープに起因するものなのか、
編集上のミスによる欠陥なのか、
手元にあるCDが不良品なのか、非常に残念である。
明日にもレコード店に確認してみようと思う。
ライブとはいったもののこのレーベルは、
バイエルン放送提供による良質な音源を元にしており、
録音年代としてはかなり高音質であることを売り物にしていて、
この欠陥は、ちょっと考えにくいのだが…。
これについて何か情報がありましたら、ぜひ教えてください。

Profil PH05021

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