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2005年11月28日 (月)

王立コンセルトヘボウ2004/2005

先週はマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団を聞いたが、
今日はヤンソンスが主席指揮者を務めているもうひとつのオーケストラ、
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との最新ライブ、
ストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」
ラフマニノフの交響的舞曲を聞いている。
これはSACD仕様で音に広がりや奥行きがあり、より柔軟な響きで、
コンセルトヘボウの音色には魅力的かもしれない。
やはりバイエルン放送交響楽団の機能的な演奏とは違い、
独特の音色と暖かさが伝わってきて、こちらも素晴らしい。
これはぜひ大切に聞いていきたいが、
しかしストラヴィンスキーで「ペトルーシュカ」
そしてこれからもし「春の祭典」とかいったら、
やはりバイエルン放送交響楽団で
切れ味鋭く聞いてみたいという気持ちもある。
味があるのは、おそらくこちらだと思うが。

そして後半がラフマニノフのシンフォニック・ダンス。
私の大好きな作品なので、ヤンソンスの演奏を聞けるのはうれしい。
素晴らしい音楽である。最高だ!
でもちょっと響きが明るいかも。
もう少し闇がほしいところで、そんなモノトーンな世界に
たまに光が差して、その輝きがたまらないのだが。
しかしこのいろんな色があって、基本的に暖色系の音作りは、
やはりロイヤル・コンセルトヘボウならではなので、
これはこれで楽しまなければならない。
その辺は、好みだろうか。
この作品は、ヤンソンス指揮ベルリンフィルで聞いてみたい気がする。
うん、それがいい。ベルリンフィルだったら、う~ん、たまらないと思う。
今シーズンのベルリンフィルでは何を取り上げるのだったっけ?
ということで調べてみたら、まもなく登場である。
12/7,8,9でウェーバー、ヒンデミット(ウェーバーの主題による交響的変容)、
そしてブルックナー(交響曲第3番)であった。
今年はドイツものだ。

RCO 05004

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