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2006年1月12日 (木)

オトマール・スウィトナー 3

今日は設計事務所に勤めていた頃の先輩と
新年会、いや勉強会であった。
東京に行ってきたが、湘南新宿ラインが便利で本当に早い。
快速に乗れば、横浜の次が大崎なのである。
何も飲み食いしただけではなく!って、
確定申告の話も出たのだが、
そろそろ計算をはじめたほうがいいかなと気にはしている。
レシート類は全部集めて、整理してあるのだが…。

先週から少し時間が空いてしまったが、
オトマール・スウィトナーのモーツァルト
交響曲第39番から第41番を聞いた。
第28番から順番に聞いてきたが、
特に最後の第41番は最高だった。
最近の演奏のような緻密に響きをコントロールして
鋭いリズム感、テンポ感を楽しむ演奏とは相当な隔たりだが、
逆にこだわりが少ないような部分にこそ自然な響きがあって、
音楽そのものが元気に歌いだしてくるようなところは感動的だった。
アンコールのように第3楽章と第4楽章を繰り返し聞いてしまった。
モーツァルトの交響曲は、第41番「ジュピター」でも、
通常だとコンサートの前半に演奏されるほうが多いように思うが、
最近では、昨年のベルリンフィルでラトルが、
前半にマーラーやブリテンを演奏して、第41番を最後にもってきているし、
昨年末のウィーンフィルの定期演奏会(メータ指揮)でも
この第41番が最後に演奏されている。
今日のスウィトナーの演奏を聞いても、
終楽章での力強い勢い、フーガをスケール大きく描き出して、
この第41番をメインで聞くのって意外にいいではないかと思いはじめている。
ハ長調だし、演奏が素晴らしければ、それは非常に存在感も大きい。

BERLIN Classics 0183972BC

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