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2006年3月 1日 (水)

落語のCD化

落語のCD化をただいま準備中だが、
先日のラジオ深夜便「演芸特選」でタイマー録音しておいた
林家正蔵の「中村仲蔵」である。
先代の林家正蔵である。八代目。
「笑点」的にいうと喜久蔵さんや好楽さんの師匠にあたり、
「彦六の正蔵」ともいわれているそうで、
それは林家正蔵の後、初代「林家彦六」を名乗ったからである。
「林家正蔵」は、本来は林家三平が襲名するはずであったが、
一代限りという約束で「正蔵」の名前を襲名し、
自らの死後に三平に返上しようと考えていたところ、
林家三平が先に急逝してしまったために、
「正蔵」の名跡を三平の遺族に返還して、
その後、初代「林家彦六」を名乗ったのである。
ということだそうだ。それは知識であり勉強だが、
この「中村仲蔵」は芝居の噺で、
林家正蔵はあまりにも見事で感動した。
この落語も笑うところはほとんどなく、
ただひたすら引き込まれて、聞き入ってしまう。
やはり同じく聞き入ってしまった古今亭志ん生の「文七元結」と
組み合わせてまとめようかと考えている。

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