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2006年3月11日 (土)

落語のCD化

先日から計画していた落語のCD化だが、
結局かなり組み合わせが変わってしまった。
三遊亭圓遊で「置き泥」
春風亭柳好の「禁酒番屋」
そして先日からの林家正蔵による「中村仲蔵」である。

「中村仲蔵」は芝居噺で、忠臣蔵の五段目、定九郎の場面。
林家正蔵の語りは、目の前に舞台が広がって、
その迫力、鮮やかな色彩感、極めて絵画的な噺だが、
本当に素晴らしくて、圧倒されて、私はすっかり気に入っている。
早速出来上がったものを下にもっていって、
両親に聞かせたのだが、すると父は、
「うわ、彦六、嫌いだ!」って、わざと聞かせたのだけど(笑)
ここでの林家正蔵は先代の八代目正蔵であり、
つまり最後に名乗った名跡は初代「林家彦六」、
父はこの「彦六の正蔵」が昔から嫌いなのである。
でも私は、こういった芝居噺など、
八代目正蔵は最高だと思うし、
この「中村仲蔵」という落語が本当に感動的なのである。

三遊亭圓遊は「権助提灯」や「七福神」など、
我が家では大好評の落語家で私も大好きである。
この「置き泥」はついこの前放送されたばかりだが、
12分ほどの短い噺だけど、なかなかいい!
春風亭柳好は、私はあまり知らないのだが、
お馴染みの「禁酒番屋」は、かなりいいと思う。
父はそれでも、小さんの方がいいと言っているが。

志ん生さんの「文七元結」がまだ控えているが、
今月末の深夜「演芸特選」で古今亭志ん生の放送があるそうなので、
噺の演目はわからないが、それを聞いてからということにした。
楽しみである。やはり志ん生さんが最高なので。

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