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2006年5月30日 (火)

アンドラーシュ・シフ

今日も昔買ったCDを出して、久しぶりに聞く。
アンドラーシュ・シフに最初に興味をもったのって、
FMの海外のライブでブラームスのピアノ協奏曲第1番だった。
すっかり忘れてしまったのだが、指揮は小沢征爾だったような?
オーケストラはベルリンフィルだったような?
シフは粒の際立った美しい音色で
あの独特の歌に何ともうっとり、心ひかれた。
それで当時ちょうど新譜だったブラームスの協奏曲のCDを買ってきた。
そちらはショルティの指揮するウィーンフィルだったと思う。

そしてまた、それから少しして発売になって、
飛びつくように買ったのが、今日聞いたシューベルト。
シフといえば、シューベルトのピアノソナタ全集が有名だが、
ソナタのシリーズよりも前に最初に登場したのがこれ。
アレグレットD.915、3つの小品D.946、12のレントラーD.790、
そして4つの即興曲D.935である。
当時、まず思ったのは、シフの音は面白いな!って。
一音一音の粒が非常にくっきりとしていて、
メロディがはっきりと聞こえる。
シフの独特な即興的な印象も含めつつ
優しい表情で歌われていくのだが、
結構ユニークな一面もあるし、シフの存在感は大きい。
シフの音という意味では、その後ずいぶん聞いて、
今ではすっかり慣れてしまったし、よく知っているけれど、
現在気になるのは、やはりその独特な歌わせ方だろうか。
面白い。シフの演奏はやはり興味ひかれる。

DECCA 425 638-2

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