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2006年7月28日 (金)

ベルリンフィル2005/2006

マーツァルとチェコフィルによるマーラー「悲劇的」
早速二回目を聞いているが、感動である。
私的には、後半へと聞き進むにつれ、
どんどん引き込まれていくのだが、いかがだろうか。
EXTONは、90年代のノイマン&チェコフィルによる
マーラーの交響曲をSACDで再発売していくようで
たいへん期待している。今月は「巨人」である。

今週のFMは、ベルリンフィル2005/2006から
5つの演奏会が放送された。
月火は、ラトル指揮の期待のライブだったのだが、
ショスタコーヴィチもR.シュトラウス「英雄の生涯」も
すでにこのライブがCDで発売されているので、
ちょっと気を抜いてしまったが、
水曜日はデイヴィッド・ジンマンが登場して、素晴らしい。
エマニュエル・アックスがソロを務める「皇帝」は、
アックスのピアノはもちろん魅力なのだが、
一方で話題のジンマンによるベートーヴェンということを思うと
特別な印象はそれほどなくて、意外に普通である。
そんなに真剣に聞き込んでいたわけではないので、
もしかしたら、じっくり聞くと違うのかもしれないが、
いずれ時間をかけて聞いてみたいと思う。
それに比べるとシューマン「ライン」はさすがであった。

木曜日は、再びラトル。「ヨハネ受難曲」である。
でも残念ながら時間の関係で抜粋による放送。
ラトルの「ヨハネ受難曲」は全曲聞きたかった。
抜粋というのは気に入らないのだが、
2002年の録音(全曲)をもっているので、
いずれゆっくり比較などしてみたい。

そして今日はネーメ・ヤルヴィが登場。
今年のワルトビューネ・コンサートである。
ネーメ・ヤルヴィとベルリンフィルというのは、初めて聞いた。
「シェエラザード」に「ペール・ギュント」という
まあポピュラーな内容だが、たいへん楽しく、会場も興奮状態。
ヤルヴィ親子は、私は以前から大ファンなので、
今日の演奏会は、私にとってもうれしくって、
会場の空気を感じつつ、満喫した。
今度はぜひフィルハーモニーで定期演奏会を指揮して、
ショスタコーヴィチでも取り上げてくれたら、ますますうれしい。

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