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2006年7月21日 (金)

チョン・ミョンフン

フランス国立放送フィルハーモニーとの
ラヴェルの「ダフニスとクロエ」全曲。
私は最初の頃からこの第二組曲が異常に好きで
その後はさらに発展して、全曲版でないと物足りないのだが、
今回のミョンフン盤は久しぶりの全曲版録音ではないだろうか?
いま最も面白いミョンフンとフランス国立放送フィルの組み合わせ
というのも魅力だし、実際に演奏も素晴らしい。
録音もよくて、臨場感と迫力で聞かされてしまう。
最初聞くとちょっと音色が明るいなって、気になるのだが、
しかし慣れれば、ますます感動的であり、
この演奏はこれから大切にしていきたいと思う。
チョン・ミョンフンは、バスティーユ・オペラの時代には、
メシアンなどに加え、通常の作品、有名な曲も録音していたのだが、
最近はどうも作品に偏りがあるし、録音も減っているし、
それは残念なことだが、今回ようやくラヴェルの作品が来て、
せっかくフランス国立放送フィルハーモニーと大活躍なわけだから、
ぜひドビュッシーやもちろんラヴェルの続編もだけど、
聞かせてほしいと思う。そう思いませんか?

DGの指揮者陣では、ミハイル・プレトニョフが、
最近ベートーヴェンの交響曲を録音したとの情報があり、
歌手と合唱の名前があることから、第9が含まれているようで、
交響曲全集になるのか?詳細はわからないが、
一方のチョン・ミョンフンにはブラームスあたりに取り組んでもらったら、
私などは注目して、ぜひとも聞いてみたいのだけれど。
もちろんフランス国立放送フィルハーモニーでお願いしたい。
というのもブラームスはすでに取り上げているので、
かなりリアリティがあって、市場的にもまあまあ売れるに違いない。
どちらにしても、チョン・ミョンフンは今後も注目の存在である。

DG 00289 477 5706

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