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2006年8月 3日 (木)

バイロイト音楽祭2006

7月25日に開幕した今年のバイロイト音楽祭も
昨日の「パルジファル」(アダム・フィッシャー指揮)で
すべての演目の第1サイクルが終了したと思う。
ドイツの放送局やハンガリーのバルトーク・ラジオでは、
ネットで生中継(時間差中継)されたりもするのだけれど
今年は年末の放送まで楽しみにすることにした。
新演出リングや他の演目でも指揮者の交代など、
注目しないではないが、ちょっと今は時間がないだけ。
ティーレマンの指揮による新演出リングが
すべての話題をさらっていくと思うのだけど、
実際のところ、どうだったのだろう?
気になるのだが、いまのところ特に情報は集めていない。
(時間があるとき、ゆっくり調べたいと思います。)
しかしバイロイト音楽祭のホームページで
すでに今年の各演目の舞台写真が公開されているので、
それを見るとリングは美しい色彩と落ち着きのある舞台構成で
無難な展開(保守的な方向)となっているのか?
詳しくはわからないが、客席での反応にも注目である。
でもティーレマンの絶大なる人気、
そしてティーレマンが指揮したワーグナー作品への期待といったら
異常な盛り上がりを見せているので、
楽劇の場合、音楽のみならず、演出も大きな要因となるので、
演出への批判によって、ティーレマンの舞台を台無しにしてはならない
という、まわりの空気も漂っているのか?
今回のリングは、ここまで来るのに予定の演出家の変更が繰り返されて、
ある程度、安心して高いレベルが期待できる演出・舞台を目指した
というのがあるのかもしれない。
しかし「ジークフリート」のミーメの家については、
何か明確な設定がありそうで、
それが全体の流れにも関係しているのだろうけど、
ちょっと気になった。
工事現場の事務所(所長室)のようである。

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