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2006年8月30日 (水)

設計レポート~地盤調査

20060830

今日は現在設計中の住宅の敷地地盤調査。
朝から出かけて、立ち会ってきた。
結果は翌日には速報をFAXしてくれるのだが、
実際に調査の様子を見て、その場でいろいろなことを聞くのが、
私にとっては、何より敷地のことを理解することにつながるので、
現場が好きというのもあるけれど、行くことにしている。
そうしたら施主も今日は夏休みをとって来てくれた。
ふたりで興味深そうに作業を見て、
調査員の方もひとつひとついろいろ説明してくれて、
土の色、臭いがあるか?水分を含んでいるかどうか?
随時細かく様子を報告してくれた。
途中、サウンディングの機械がぶるぶると振動して、
固めの地層にぶつかっていることを意味するのである。
地下数メートルでの話であり、見ることも触ることもできないのだが、
その状態が振動で伝わってくるのである。不思議な感覚。
調査を見て、話を聞いて、すべては想像の粋に過ぎないが、
地下の地層を少し理解できたような気になる。
施主にとっても、家を建てようとしている土地がどんな土地なのか?
これからどういう土地の上で生活していくことになるのか、
それを知っておくことは重要だ。
実は地盤調査で報告されることって、その土地について、
むしろマイナスの可能性について、どういうことが想定されるのか?
いいことよりも悪いことを知って、それを今後に役立てる
ということの方が多いと思うのである。
よっぽど固い地盤の上に建っているとか、
そういう場合には、いいデータが得られるのだろうが、
はっきりいって、そういう土地って少ない。
起伏が激しい横浜などは、良好な土地なんて稀なのである。
しかしそこで人々は生活しているわけであり、
そういう地形、地盤と上手に共存していくことが大切なのであり、
ここで得られた情報がこれからの未来に役立ってくれればと思うのである。

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