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2006年9月 8日 (金)

バイロイト音楽祭2005

20060908

バイロイト音楽祭のホームページより
歌劇「タンホイザー」第2幕第4場の舞台写真である。
http://www.bayreuther-festspiele.de/

2005年のバイロイト音楽祭から歌劇「タンホイザー」の第2幕。
第2幕第4場の舞台写真は8月12日にも一度取り上げたのだが、
そちらの画像は、どういう場面かというと、おそらく、
領主ヘルマンが歌合戦の開幕を宣言して、
タンホイザーが勝利した場合には、エリーザベトを彼に与えると
観衆の前で語っている場面だと思うのだが、
今回のは、その後、歌合戦が進み、
タンホイザーがヴェーヌスベルクでのことを暴露して、
場内が混乱に陥る場面?の前後のようで、
エリーザベトに動きがある様子をみると、
タンホイザーに戦いを挑む騎士たちを止めに入って、
タンホイザーの命乞いをしているところか?
推測の域で、詳しくはわからないのだが、
フィリップ・アルローの派手な色彩が強烈な個性を放っている。
歌の殿堂に関しては、原色を多用しているのが特徴であり、
中央の青い柱、これはなんなのだろうか?
どういう意味があるのだろうか?興味深い。

第1幕のときにも書いたのだが、
スティーヴン・グールドのタンホイザー!
ウォルフラムなどが純愛の美しさを賛美する一方で、
タンホイザーは愛の歓楽をたたえ、ついにはヴェーヌスを
ヴェーヌスベルクにいたことを自白してしまうところ、
威勢のいい声を張り上げて歌っているグールド、
ここを聞くとジークフリートが楽しみでならない。
ミーメとのやり取りから楽劇「ジークフリート」第1幕第3場の
有名な鍛冶の歌、きっと素晴らしいに違いない。早く聞きたい。

第4場の歌の殿堂における歌合戦の場面は、
時間にして50分ほどでほとんど第2幕の大半を占めているが、
とにかく感動的で、迫力ある力強い音に包まれ、
第2幕の最後など、音が止むまで待てず、
会場全員が熱い想いで自然に拍手が起こるところなど、
録音を聞いているだけでも、一緒に興奮してしまい、
いかに素晴らしかったかが伝わってくる。

次はいよいよ第3幕。
ティーレマンの「タンホイザー」もついにこれで完結だ。

CDR232/233/234

「バイロイト音楽祭」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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