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2006年10月19日 (木)

フランス国立管弦楽団2005/2006

クルト・マズア指揮フランス国立管弦楽団による
ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」。
今年5月18日 パリのシャンゼリゼ劇場でのライブである。
この音源はFMでも放送されて録音してあるのだが、
ラジオ・フランスの正規音源によってCD化されたので、
私はクルト・マズアが指揮するフランス国立管弦楽団に
すごく注目しているので、ぜひ持っておきたいと買ってきた。
今年の夏にヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウの
同じ交響曲「レニングラード」を聞いたが、
徹底してスタイリッシュにまとめているヤンソンスに比べ、
クルト・マズアはよい意味で、味のある演奏。
感情がこもって、派手なところは派手だし、
お祭り騒ぎのところもあるし、音に体温が感じられて、
マズアらしくて、すごくいい!すぐに気に入った。
クルト・マズアはニューヨークフィル時代にも
「レニングラード」を録音していて、そちらは持っていないが、
ショスタコーヴィチは、他にもいろいろ録音しているのだろうか?
ライプツィヒ・ゲヴァントハウスの時代に録音を残しているか?
近年はこの他にもロンドンフィルとの第1番、第5番のライブもある。
それは以前、発売と同時に買ってきて、たいへん気に入っている。

少し前までは、「レニングラード」はあまり馴染みなかったのだが、
ヤンソンス、ゲルギエフ、今回はマズアと最近続けて聞いて、
その前にはケルン放送交響楽団のライブでビシュコフ盤もあるのだが、
さすがに強い共感をもって聞けるようになった。
今回のフランス国立管弦楽団の演奏も本当に魅力的である。

Naive V5071

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