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2006年11月29日 (水)

ベームのモーツァルト 5

カール・ベーム指揮ベルリンフィルによる交響曲全集から、
今日は交響曲第31番K.297「パリ」、第32番K.318、
第33番K.319、第34番K.338の4曲である。
そろそろ中期の傑作交響曲ばかり。
第31番は「パリ」の愛称でよく知られ、
第32番は急緩急の単一楽章によるイタリア風様式。
第33番はカルロス・クライバーのお気に入りでもあった。
そして第34番はハ長調による堂々とした構え。
モーツァルトイヤーの今年は耳にすることも多い。
一般には後期の6曲が有名だが、
これらの交響曲は実に魅力的であり、私も大好きだ。

今さら言うまでもなく、くどいぐらいだけど、
カール・ベームのモーツァルトは、本当に素晴らしい。
さすがに1960年代の名演、全盛期のカール・ベームである。
晩年の演奏と比べると勢いもあるし、
迫力ある響きはもちろんのこと、
「こうだ!」という主張も強く、その説得力には、
いつもながら深く感動させられる。
今年の後半はベームの交響曲で
モーツァルトイヤーを満喫という充足感に満たされている。
いよいよこれから後期の交響曲だ。
今年の締めくくり、年末に向けて楽しみたい。

DG 00289 477 6134

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