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2006年12月26日 (火)

バイロイト音楽祭1955

バイロイト音楽祭1955から歌劇「タンホイザー」
指揮はアンドレ・クリュイタンス(1905-1967)で
記録によるとこの年「タンホイザー」でバイロイトデビュー。
昨日までのカイルベルトのリング(ステレオ録音)の
当時にしては驚異的な迫力の音響で
それに比べるとこちらはいかにもモノラル録音、
音も小さいし、広がりもなく、がっかりしてしまう。
しかしそれも最初のうちである。
序曲を聞いているうちにすっかり引き込まれ、
こちらも重厚な響きにやはり圧倒!すごい。
この数年は、ティーレマンの「タンホイザー」を聞いてきたので、
特に2004年、2005年あたりのあの仕上がりを思ったら、
ちょっとした普通の名演では、私は驚かないのだけど、
このクリュイタンスの演奏を聞いて、やっぱり感動してしまって、
バイロイトは50年前も現在も変わらず特別なのである。
第3幕では、フィッシャー・ディースカウのウォルフラムにうっとり!
そしてウォルフガング・ヴィントガッセンは、
1955年はタンホイザーとジークフリートを掛け持ちしていたようで、
しかしあまりの素晴らしさに今回も夢中になってしまった。

ORFEO C643 043D

「バイロイト音楽祭」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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