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2007年1月22日 (月)

第1509回N響定期公演

2004年2月のN響定期公演はハインツ・ワルベルクが登場。
第1509回の公演は、1966年のワルベルクN響デビューを再現して、
「ヨハン・シュトラウスの夕べ」というプログラムであった。
喜歌劇「こうもり」序曲にはじまり、有名なワルツやポルカが並んで、
ウィーンの森の物語、皇帝円舞曲、…、なんとも楽しいコンサート。
美しき青きドナウ、ラデツキー行進曲で締めくくる。
今の時期に聞いていると気分はニューイヤーコンサート。

ハインツ・ワルベルクの指揮が、驚くほど遅くて、
太い音がして、どっしりと響いてきて、最初ビックリだが、
でも聞けば聞くほどに親しみがわいてくるから不思議。
晩年のワルベルクはまさにこういう感じで
濃厚な響きがしているのだけど、
しかしここはシュトラウスのワルツやポルカであり、
あまり優雅とはいえないが、やっぱり大好きな音楽なのである。
愛情のたくさんつまった表現で、それがしっかり伝わってくるから
ワルベルクとN響のコンビは独特の存在感があったのだ。

CDR257

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