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2007年1月30日 (火)

ウィーンフィル1998/1999

ウィーンフィルの1998/1999シーズンから
ロジャー・ノリントンの指揮による定期演奏会。
1999年4月18日ウィーン楽友協会大ホール
少し変わったプログラムで
ベートーヴェンの交響曲第7番にはじまり、
ニコライ・コンサートなのでオットー・ニコライの作品、
そして最後に再びベートーヴェンでレオノーレ序曲第3番。
ベートーヴェンの第7が素晴らしい!
私はノリントンが大好きであり、
そして!ノリントンのベートーヴェンは格別なので、
ウィーンフィルでこの録音を残してくれたことは喜びである。
その後、大評判になったシュトゥットガルトとのCDもあるが、
ノリントンの解釈が完成されているのは、
もちろんやはり、シュトゥットガルトでの演奏であろう。
でもウィーンフィルがよくここまでやったなというのもあるし、
こりにこった表情作りの一方でときに力強く、厚みある響きも心地よく、
この作品独特の迫力、勢い、熱っぽい興奮、そして厳粛さ、
すべてが満たされていて、感動的である。
オットー・ニコライの「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
ウィーンフィルではお馴染みの作品か、
でもその中でも1992年のクライバーのニュー・イヤー
あの優雅な響きは忘れられない。という方も多いはず。
ノリントンはここでは、もっとノリントンらしくという感じで
素朴な音と自然な流れが印象的に
でもそれにしても本当に素晴らしい作品で大好きな曲である。
最後にレオノーレ序曲第3番。もうこれは最高!
ノリントン・ワールド(ウィーン風)が堪能できる。

CDR260

「ロジャー・ノリントン」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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