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2007年2月 1日 (木)

五代目 古今亭志ん生

そして今週のフジポッド「お台場寄席」だが
http://fujitv.cocolog-nifty.com/yose/
志ん生さんである。なんと「火焔太鼓」!
「どんどん儲かる」が落ちの録音。
普通は「半鐘はだめだよ。おじゃんになる。」という落ちなのだが、
この録音は、正月の初笑いだそうで、
正月から「おじゃん」はよくないということで
それで「太鼓はどんどんと儲かる」という落ちが出てきたそうである。
昭和33年正月に収録された志ん生さん。

「お台場寄席」では、昨年の秋から志ん生さんは3本目で
ずっとためていたのだが、今回まとめてCDに焼いてみた。
「火焔太鼓」「うなぎの幇間」「芝浜」
「芝浜」も前からもっているのだが、今回のは別録音。
大晦日の噺だけど、この録音は本当に年末にしゃべっているらしい。
笑いまくって、最後は涙でしんみり感動的な人情噺。
「うなぎの幇間(たいこ)」もいい。幇間とは太鼓もちのこと。
幇間(ほうかん)なんて言葉、落語の中にしか出てこない?
志ん生さんの「いっぱち」って、あまり聞いたことがないが、
聞けば聞くほど素晴らしい!このテンポ感。人間描写。
太鼓もちがいる情景なんて見たことないけれど、
まさにこんな感じなんだろうなって引き込まれてしまった。

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