« ゲオルグ・ショルティ 2 | トップページ | 設計レポート~住宅A »

2007年3月28日 (水)

第1475回N響定期公演

2002年12月の定期公演から
エサ・ペッカ・サロネンの指揮による演奏会。
前半がストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」
後半がバルトークの「中国の不思議な役人」組曲である。
2002年12月6日NHKホールからの生放送を録音したもの。
中プロでアレクサンドル・トラーゼの独奏による
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番が演奏されたのだが、
それはすでにCD化してあり、以前から楽しんでいる。

サロネンの音は、明るくたっぷりと鳴らす印象であり、
シャープな感覚よりもスケール豊かな色彩が特長か?
サロネンがN響に初登場したときって、
メシアンのトゥーランガリラ交響曲を取り上げたりで
何となくそのときの映像って、いまだに覚えているのだが、
調べてみたらそれが1988年のことであり、
1990年にも再来日して(マーラーの交響曲第3番を演奏)、
それから10年以上を経て、この2002年だそうである。
最初の頃は、若手だったサロネンが、
今ではすごくビックになってしまって、この2002年のときも
サロネンがN響に登場するといえば、
それだけで注目を集めるのである。
そしてプログラムが、ストラヴィンスキー、ショスタコーヴィチ、
バルトークとくれば、最高ではないか!
特に「中国の不思議な役人」は圧倒的に素晴らしい。
後半のスピード感、そのカッコよさといったらない。
「中国の不思議な役人」の組曲は、N響でもよく取り上げられているが、
バルトークは特にいいと思う。こういう作品は、N響はうまい!

CDR271

|

« ゲオルグ・ショルティ 2 | トップページ | 設計レポート~住宅A »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/14442350

この記事へのトラックバック一覧です: 第1475回N響定期公演:

« ゲオルグ・ショルティ 2 | トップページ | 設計レポート~住宅A »