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2007年3月18日 (日)

ネルソン・フレイレ

ネルソン・フレイレの最新盤。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ集。
「ワルトシュタイン」「告別」「月光」に加えて
後期の作品110が演奏されるという魅力的な選曲。
一年に一枚ぐらいのペースだろうか、
フレイレのレコードは一番の楽しみである。
この数年、私が最も注目しているピアニスト。
ポリーニ、ブレンデル、ルプー、ペライア、…
もちろん私はそういうピアニストのずっと大ファンで
しかしどうもレコードに関しては、
最近はなかなか新譜が聞けない状況にあって、
フレイレとの出会いは大きな喜びであった。
DECCAが専属契約したときに面白いところにいったなと
しかし最初のショパンのエチュード集(作品25)以来、
すっかり虜となってしまったのである。
今回もカラフルな音色でこういうベートーヴェンはなかなか、
リズムと弾力性でいきいきのびのび弾いている。
そして音が美しい。キラキラ輝いて、独特の表情を創り上げていく。
本当に心のこもった音楽だ。
聞いていて、豊かな気持ちになれるのだから。
不思議な味わい。深みのある音にもはまる。

DECCA 475 8155

「ネルソン・フレイレ」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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