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2007年4月12日 (木)

バイロイト音楽祭2006

20070412c_1

バイロイト音楽祭のホームページより
楽劇「ラインの黄金」第3場の舞台写真である。
http://www.bayreuther-festspiele.de/

第3場は地底のニーベルハイムが舞台。
この写真は何となくいいな!と私は好きだ。
地下の世界を覗き込んでいるような。
見たところ工場風であり、すでに知っている感じではあるが。
地上から下りてくる階段もちゃんと付いている。
この階段を使って、ウォータンとローゲが下りて来るのか?
その辺はわからないのだが、飾りではないと思うのだけど。
新演出のタンクレッド・ドルストの舞台は、
色彩が魅力的なのだが、それに加えて、
視覚的に感じられる質感が素晴らしいと思う。
第1場のラインの川底もそうだし、
この地底における、色はないのだけれど
金属の質感と奥に覗ける地中のイメージ、
そして中央に輝いているニーベルング族の財宝、金塊?
ある程度、そのままだけど、でもこの心地よさは強みだ。
床が照明になっているのもよくって、
それが地下だからなのか?
地上世界とは逆という意味なのか?
理由はわからないけれど、舞台としてはカッコいい。

「ラインの黄金」はストーリーも面白いし、
音楽が非常に美しいのだが、
この第3場は、地底ということもあるのか?
その中では、グロテスクな音楽が流れるところで、
でもそれがまたワグネリアンにはたまらないのだけれど。
アルベリヒが得意げに大蛇に化け、
するとローゲは「今度は小さいものに化けてみろ」と
アルベリヒがカエルに化けたところを捕えてしまい、
ウォータンとローゲにそそのかされて、
その場面の音楽が大好きで、というのは、
毎回書いているような気がする。

CDR273/274

「バイロイト音楽祭」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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