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2007年4月13日 (金)

バイロイト音楽祭2006

20070413a

バイロイト音楽祭のホームページより
楽劇「ラインの黄金」第4場の舞台写真である。
http://www.bayreuther-festspiele.de/

第4場は第2場と同じ山頂の場面。
ここでも色彩が美しい。
今週は「ラインの黄金」を聞いてきたのだが、
ティーレマンの指揮にやはりはまる。
最初聞いたときは、何となく野暮ったいような
あからさまに創りこんだ表情付けで
全然スタイリッシュじゃないし、
そういうのばかりが気になってしまうのだけど、
聞けば聞くほどに知ってしまうとそれが癖になって、
逆に時折見せる何とも美しく歌いこむところなど、
まさにティーレマンならではの部分であるが、
それらがどんどん聞こえてくるようになって、
これでなくてはならないというような術中にはまっていく。
ワーグナーの音楽の特長でもあるのだけれど、
こうやって聞き込んでくると
永遠にこれだけを聞き続けていたい
というような思いになってくるのである。
ここではそこにティーレマン効果が加わって、
もうどうしようもないので、この辺にしようと思う。

20070413b_2

第4場ではエルダの藤村美穂子が登場。
2004年まではフリッカを歌っていたのだが、
今回から「ラインの黄金」と「ジークフリート」でエルダ役。
2004年に続いて「神々の黄昏」のワルトラウテにも出演。
前回のフリッカのときもそうだったのだが、
今回もエルダが歌い始める(指環の呪いの忠告)と
はっきりすぐにわかるので、すごい存在感だ。
録音で聞いていても情景が浮かぶような素晴らしさで
実際の舞台を見ていたら、感動するに違いない。
今年(2007)もエルダで出演の予定。

CDR273/274

「バイロイト音楽祭」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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