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2007年4月18日 (水)

ワレリー・ゲルギエフ

今年に入って、ゲルギエフの指揮するチャイコフスキー
交響曲第3番をウィーンフィルとN響の録音で聞いたのだが、
得意のチャイコフスキーということもあって、
他にもライブ録音は非常に多く、私もいろいろ集めている。
第4番はウィーンフィルとの2004年11月の来日公演、
同じく10月のロッテルダムフィルとのライブ、
第5番も2000年10月のベルリンフィル、
2004年11月のウィーンフィル定期演奏会と多数ある。
「悲愴」はCDだとマリインスキー劇場、ウィーンフィルと
2種類も出ているのだが、残念ながら放送録音はなし。
今日はCDで第4番を聞いている。ウィーンフィルの演奏。
買ってきたときにも感じたのだが、これはどうも、
残念ながら録音がいまひとつな気がする。
迫力はあるのだけれど、音が美しくない。
美しくなかったら、ウィーンフィルではないのである。
生々しいリアルな感覚は魅力かもしれないが、
音が鮮明でないし、すると弦楽器の細かな動きが輝かず、
木管の独奏も表情に乏しく、金管の音色も濁って聞こえるという…
そのうちゆっくり聞き返したいと思っているのだが、
NHKが放送したサントリーホールからの生中継の方が
断然素晴らしかった気がする(2004年11月21日)。
CDに関しては、第4番と同時に発売された
「悲愴」の方が圧倒的名演である。
ウィーンフィルの美しい響きがより効果的に聞こえてくる。

PHILIPS 475 6316

「ワレリー・ゲルギエフ」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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