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2007年5月 7日 (月)

第1450回N響定期公演

2001年12月の定期公演から
シャルル・デュトワの指揮による演奏会。
2001年12月14日 NHKホール
プログラムの後半でチャイコフスキーの交響曲第5番。
デュトワのチャイコフスキーって、私は非常に好み。
デュトワにしては、比較的濃厚に歌いこんでいるような印象も。
でもチャイコフスキーとして聞くなら、シャープで明快!
響きのバランス感覚は最高で決して流されない端整な演奏である。
リズムの歯切れよさ、ロシア色よりも透明感と輝きの色彩。
デュトワはロシア音楽が得意だとよくいわれるけれど、
モントリオール交響楽団とのチャイコフスキーの交響曲は、
評判はそれほどでもなく(私は聞いていない)、
しかしN響との演奏だと、もともと重厚な音があって、
それをデュトワが見事にコントロールしているので、
私はここでのチャイコフスキーはすごくいいと思っている。
デュトワにはぜひ、フィラデルフィアで取り上げてほしい。
まあ、私がここで書くまでもなく、チャイコフスキーは
デュトワの重要なレパートリーなので、登場することは間違いなく、
フィラデルフィア・サウンドでますます魅力的な演奏となるであろう。
とはいっても、フィラデルフィアの演奏を聞けるチャンスがあるのか?
それが一番の問題なのだが…難しい。

CDR280

「シャルル・デュトワ」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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