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2007年5月23日 (水)

バイロイト音楽祭2006

20070523

バイロイト音楽祭のホームページより
楽劇「ワルキューレ」第1幕第1場の舞台写真である。
http://www.bayreuther-festspiele.de/

昨年のバイロイト音楽祭から「ワルキューレ」を聞きはじめた。
クリスティアン・ティーレマンの指揮である。
写真はジークムントのエントリク・ウォトリヒと
ジークリンデのアドリアンヌ・ピエチョンカ。
「ワルキューレ」では、ピエチョンカが絶賛されたようで、
なるほど本当に素晴らしくて、追い詰められたジークムントを
優しくいたわるような歌にうっとりしてしまう。
ジークムントについては、この数年、
すっかりロバート・ディーン・スミスの歌に慣れてしまっていて、
まだエントリク・ウォトリヒには、どうも耳が慣れていない。

前奏曲では、迫り来る追っ手による
ジークムントの追いつめられた状況が描き出され、
緊迫感の中で舞台(第1場)に登場し、
その疲労と緊張状態をジークリンデが癒し、
しだいにふたりの歌はひとつの調和を描き出していく。
この辺の劇的な展開は、さすがにティーレマンはうまい。
骨太な音楽ながら、細やかな情景描写であり、すごい。
しかしその生まれつつある調和をかき乱すのが、
フンディングの登場(第2場)である。
これからじっくり聞いていきたい。

CDR282/283/284/285

「バイロイト音楽祭」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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