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2007年7月17日 (火)

エリアフ・インバル 10

今年はインバルのCDをいろいろ聞いているが、
これまでチャイコフスキーとショスタコーヴィチを順番に
チャイコフスキーは交響曲を4,5,6と聞いたので、
ショスタコーヴィチを継続しつつ、
今度はシューマンの交響曲と交互に聞いていく。
インバルのシューマンは特長があって、
新ウィーン楽派の作品と組み合わされている。
演奏はフランクフルト放送交響楽団である。
シューマンの交響曲第1番「春」から。
スッキリとした演奏で録音もいいし、美しい音色。
明瞭に響かせるというところに強いこだわりを感じるが、
心の奥深いところにグッと来ないのは、
演奏の性格上仕方ないことなのか。
表面的な鮮やかさは格別の仕上がりであるし、
新鮮な仕掛けも用意されているのだけれど。
その点、後半のウェーベルンは最高である。
やはりインバルはこっちが基準になっているのか?
面白い組み合わせの選曲である。
これから続きを聞いていくのが楽しみだ。

DENON COCO-70820

「エリアフ・インバル」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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