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2007年7月 9日 (月)

エリアフ・インバル 9

エリアフ・インバル指揮ウィーン交響楽団による
ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」。
これまた明るい響き。ユーモアに焦点を当てたのか!
このシリーズは(今のところ)どの曲も楽天的な傾向が強くて、
でもこの作品だと、晴れ晴れとした思い切りのよさ、私は好きだ。
清々しい。気持ちいい。なんていう言葉は、
ショスタコーヴィチの交響曲には普段使わない。
でもインバルの「レニングラード」は、独特の光と風が魅力である。
この交響曲のイメージを変えてくれる。という点で大成功!
まあ、やっと最近、私の中でこの作品をわかってきた
というのもあると思うのだが、インバルの演奏で
この交響曲により親しみを感じたというのはたしかである。
インバルという人は、かなりに緻密に作品に取り組むので
この必要以上に壮大で捉えきれない交響曲を
シャープに明解に聞かせてくれている
というのも大きいと思うのだが。
第2楽章、第3楽章と美しい響きを聞いていても
私の好みでは、インバルのこの演奏は評価が高い。

DENON COCO-70656

「エリアフ・インバル」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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