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2007年8月13日 (月)

カラヤンの1980年代 7

カラヤンの晩年のチャイコフスキーから
交響曲第4番に続いて今日は第5番。
久しぶり(十数年ぶり?)に聞いているが、
いま聞くとずいぶん感想が違ってしまった…
(以前はあまりよいとは思っていなかった。)
テンポが遅いし、勢い、迫力はいまひとつなのだけど、
ここで聞くべきは、カラヤンの表現なのであり、
細部まで入念に濃厚な描きこみが行われている。
カラヤン色が強く、好みは分かれると思うが、
音楽への強い想いが伝わってくるし、
今の私には感動的な名演だ。
ウィーンフィルも非常に細やかな演奏をしており、
第2楽章など、繊細な表情も美しい。
あえて型をやぶり、歌いすぎな部分もあるのだけれど、
でもそれが心に響いてきて、なんて素晴らしい!

DG F35G 50073

「ヘルベルト・フォン・カラヤン」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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