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2007年9月16日 (日)

ニューヨークフィル2005/2006

DG CONCERTSのシリーズから
ロリン・マゼール指揮ニューヨークフィルのライブ。
2006年2月のモーツァルト後期三大交響曲の演奏会で
昨日に続いて、後半の交響曲第41番「ジュピター」。
そして余白には、2005年3月の演奏会から
R.シュトラウスの「ばらの騎士」組曲を収録した。
「ジュピター」は力強いしっかりとした構えで
存在感ある充実の音楽に感動する。
そして昨日の第39番、第40番と同じく
疾走する終楽章に夢中になった。
実際に会場でも盛り上がったようで、
さすがにマゼールは聞かせてしまう。
「ばらの騎士」組曲は、今日のマゼールのイメージ通りで、
じっくりと歌わせて、独特の表情付けがかわいらしく、
ワルツの場面などもこの上なく美しい。
でもここでの演奏は、1990年代のマゼールに比べると、
こてこてした感じがなく、スッキリとした響きで
洗練された感覚や透明感のある流れ、
これはニューヨークフィルの魅力でもあるのかもしれないが、
すごくいい感じである。極上の幸福がここにはある!

CDR302/303

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