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2007年11月 2日 (金)

バイロイト音楽祭2006

20071102a

バイロイト音楽祭のホームページより
舞台神聖祭典劇「パルジファル」第3幕の舞台写真である。
http://www.bayreuther-festspiele.de/

2006年バイロイト音楽祭から
「パルジファル」第3幕を聞いている。
録音として聞く「パルジファル」は、
音楽もここでの演奏もとにかく感動的だ。
画像は第3幕の後半で、パルジファルが
アンフォルタスの傷に聖槍を当て、
するとたちどころに傷は癒えるという場面であろうか。
ここでも後ろにあらゆる人種、というか今度は職種であろうか?
怪我をして、右手にギブスをしている中東系の人?
右側には工事現場のヘルメットのおじさん、
左にも農兵のような不思議な人がいるけれど、
どういうことだろうか?わからない。
キリスト教世界における「パルジファル」の宗教性を
世界のあらゆる宗教、あらゆる人種に開放して、
過去の呪縛から解き放つという意図のようだが。
グルネマンツは引き続き山賊のような衣装である。

20071102b

「パルジファル」は聞いていると永遠に聞き続けたくなるような
逃れられなくなる、他の音楽を聞くのが恐ろしい…
そんな気持ちになるのである。
「リング」も「トリスタンとイゾルデ」も大好きなのだが、
でも「パルジファル」を聞いたときのこの特別な心境、
こういうことは他には決してないので、やはり特殊である。

2006年のバイロイト音楽祭の録音をすべて聞き終えた。
11月は2002年のバイロイト音楽祭から
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を聞こうかと思っている。
ウォルフガング・ワーグナー演出の最後の年となった録音であり、
そこで指揮していたのがクリスティアン・ティーレマン。
「マイスタージンガー」はここ数年、全く聞いていなかったので、
久しぶりに聞きたくなっている。
というのは、そろそろ2007年バイロイト音楽祭の
新演出「マイスタージンガー」の放送が待ち遠しいが、
その予習も兼ねて、勉強しておかないと。

あと今いろいろ考えているのだが、
これからモーツァルトのオペラを積極的に聞こうかなと。
iTunesでアルノンクール指揮の名盤を見つけてあるが、
「イドメネオ」から順番に聞いていきたいと思って。
「後宮からの逃走」や「皇帝ティートの慈悲」は、
これまで序曲しか聞いたことがないし、
有名なんだけど「コシ・ファン・トゥッテ」もCDを持っていない。
「コシ・ファン・トゥッテ」がないのに「イドメネオ」は持っている。
ジェームズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場のDG盤である。
この辺って、モーツァルト通の方からすると
「何で?」っていわれてしまいそう。
これから勉強したいと思います。
でも私のはじめて買ったオペラのCDって、
「魔笛」だった。ショルティ指揮ウィーンフィル。

CDR325/326/327/328

「バイロイト音楽祭」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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