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2007年12月 6日 (木)

バイロイト音楽祭2002

20071206

バイロイト音楽祭のホームページより
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
第3幕第5場の舞台写真である。
(ウォルフガング・ワーグナー演出による舞台)
http://www.bayreuther-festspiele.de/

バイロイト音楽祭2002から
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」。
第3幕後半の第5場を聞いている。
クレメンス・ビーバーのダヴィットがお気に入りって
昨日書いたのだが、ダヴィットは第4場で
徒弟から職人に昇格することが許された。
第5場で徒弟たちが踊ったり、騒いでいるので
ダヴィットは頼もしく、叱りつけるのだが、
逆に「恋人マグダレーネが来た!」とか冷やかされ、
(実際にはマグダレーネはいないのだけど)
状況は何にも変わってなくて、喜劇である!
第5場の歌合戦がはじまるまでの盛り上がり、
ここはまさに楽しく、最高の気分である。
その次の自然を讃える合唱。感動的!
そしてザックスが歌合戦の意義を伝える。
優勝者はエヴァと結婚し、ポーグナーの財産を受け継ぐ。
ローベルト・ホルのザックスが、またすごい声で歌いだす。
何という太い声!親方だ。思わず笑ってしまった。失礼。

そしてお笑いはまたベックメッサーである。
歌合戦がはじまり、盗んだヴァルターの詩を歌にして、
でも何というか、音痴?根暗な歌、お経のような(笑)
ザックスもエヴァも我々聴衆も第2場と第4場で
ヴァルターの歌を聞いているので本物を知っている。
そのあまりものギャップにおかしくてたまらない。
喜劇である!ベックメッサーはちょっとかわいそう。
民衆から笑われ、親方衆からも笑われ、
今度はベックメッサーが逆切れで
「ザックスの責任だ!」と詩を盗んだことを白状してしまう。
あまりにも情けないベックメッサーにはもう同情してしまう。
ということで、ザックスが仕組んだ計画は順調に運び、
いよいよヴァルターが登場してくるのである。

CDR331/332/333/334

「バイロイト音楽祭」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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