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2007年12月13日 (木)

ジェシー・ノーマン(PROMS2000)

PROMS2000のライブ録音から
ジェシー・ノーマンのソプラノ・リサイタル。
ピアノはマーク・マーカムである。
2000年8月6日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール。
実は放送されたのは、シェーンベルクのキャバレー・ソングのみで
他にどんな作品が取り上げられたのかはわからない。
わずか18分ほどの録音なのだが、
ジェシー・ノーマンということで今までとってあった。
そこでCD化の際に組み合わせたのが、
ルート・ツィーザクのアムステルダムにおけるリサイタルである。
1999年1月21日、アムステルダム・コンセルトヘボウ。
ピアノはウルリヒ・アイゼンローア。
フランツ・シュレーカーやR.シュトラウスの歌曲など、
後期ロマン派の作品で音楽も美しいのだが、
ルート・ツィーザクはすごくきれいな声でやっぱり魅力的!
そしてジェシー・ノーマンのキャバレー・ソングだが、
さすがのジェシー・ノーマンの声量をしても
ロイヤル・アルバート・ホールの広さだと
拍手は盛大なのだが、声もピアノも遠い。
でも楽しい音楽だし、会場も大いに盛り上がっていて、
この雰囲気を味わえるのはうれしい。
ジェシー・ノーマンはジェームズ・レヴァインと
シェーンベルク「期待」のCDでキャバレー・ソングを歌っているが、
ライブだとより豊かなパフォーマンスをする人なので、
この録音の存在はやはり貴重だなって感じるのである。
昔はシューベルティアーデやザルツブルク音楽祭など、
ジェシー・ノーマンのライブはよく放送されたのだが、
最近は聞けなくなってしまって、どうしているのだろう…

CDR341

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