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2008年1月20日 (日)

ミラノ・スカラ座 2007/2008

ミラノ・スカラ座のシーズン開幕公演。
毎年12月7日と決まっているのだが、
昨年12月のダニエル・バレンボイム指揮による
「トリスタンとイゾルデ」が放送された。
正直いって、「スカラ座のワーグナー?」
気持ち悪い…って、思った。
イタリアの歌劇場でワーグナーだと…
どうでもいいな…あんまり聞きたくないって思った。
でも今回はバレンボイムの指揮なのでそうはいっていられない。
何か不思議な組み合わせ。どうしてもそう思ってしまう。
ムーティ時代のヴェルディは録音してあるし、
2005年末は2006年のモーツァルト・イヤーでハーディングが指揮していた。
2006年末はシャイーが「アイーダ」を取り上げていたような。
やはりワーグナーは珍しいはず。そしてバレンボイムの登場も。
でもこれが意外に面白かった。さすがにバレンボイム。
ドイツの響きとは違う。その点では、ウィーンのワーグナーを聞くときと
様子が似ているような気もしてくるのだが、
ミラノ・スカラ座の長所をワーグナーの音楽にうまく結びつけて、
すごい世界に導いていく。バレンボイムもここまで来ているのか!
今年も例年と同じく、昨年のバイロイト音楽祭の録音をこれから聞くが、
このスカラ座のワーグナーは、その後ぜひ真剣に聞き込みたいと思う。
演出はパトリス・シェローだそうだ。その辺も注目なのだけど…

「ダニエル・バレンボイム」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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