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2008年3月 2日 (日)

シューベルトの歌曲 11

ディートリッヒ・フィッシャー・ディースカウのバリトン
ジェラルド・ムーアのピアノで、シューベルトの歌曲を
作曲年代順に聞いていく。1819年から1820年の作品。

茂み D.646、さすらい人 D.649、夕べの情景 D.650、
天の光 D.651、友に D.654、マリー D.658、
讃歌Ⅰ「恋の秘密を誰が知ろう」 D.659
讃歌Ⅱ「あの人が私のものなら」 D.660
讃歌Ⅲ「すべての人が裏切る時」 D.661
讃歌Ⅳ「私は誰にでも言う」 D.662(以上4つの讃歌)
風の中で D.669、星の夜 D.670、慰め D.671、
夜の曲 D.672、プロメテウス D.674、
シラーの一節「ギリシャの神々」 D.677、星 D.684、
朝の歌 D.685、春の想い D.686、夜の讃歌 D.687

D.600番代の半ばから後半にかけての作品だが、なかなか渋い。
この中で有名な曲は「さすらい人」(D.493とは別の曲)。
そして「プロメテウス」「春の思い(春への信仰)」など。
「さすらい人」と「夕べの情景」はリヒテルとのライブでも
フィッシャー・ディースカウは歌っている。
「春の想い」は大好きな曲だ。美しい作品である。
「プロメテウス」は力強い語りで圧倒されるのだけれど
ピアノはムーアよりもデムス(1960年)の方が迫力で優っている。

iTunes CDR387

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