« シューベルトの歌曲 17 | トップページ | ダニエル・バレンボイム 7 »

2008年3月12日 (水)

シューベルトの歌曲 18

ディートリッヒ・フィッシャー・ディースカウのバリトン
ジェラルド・ムーアのピアノで、シューベルトの歌曲を
作曲年代順に聞いている。1826年から1827年の作品。

生きる勇気 D.883、ヴィルデマンの丘を越えて D.884、
酒宴の歌 D.888、セレナード(きけ、きけ、ひばり) D.889、
ヒッポリートの歌 D.890、シルヴィアに D.891、
目の魔力 D.902-1、欺かれた裏切り者 D.902-2、
妻をめとる法 D.902-3、子を抱く父 D.906、
獅子王リチャードのロマンス D.907、
狩人の愛の歌 D.909、舟人の別れの歌 D.910、
緑の中の歌 D.917、涙する D.926、私の揺りかごに D.927、
酒を飲むヴァレンシュタインの槍兵 D.931、
十字軍 D.932、漁夫の愛の幸せ D.933

D.800番代の終わりからD.900番代の前半である。
「セレナード(きけ、きけ、ひばり)」や「シルヴィアに」など
有名な曲もあるが、900番代は知らない曲が多い。
こうして並べてみるとわかるのだが、
広く親しまれている歌曲というとD.700番代に集中している。
でも800番代もここでの900番代ももちろん傑作ぞろい。
後ろの作品に行くほど、歌曲集「白鳥の歌」の響きに近づくし、
最後の3つのピアノ・ソナタにおける世界観を思わせる。

iTunes CDR396

|

« シューベルトの歌曲 17 | トップページ | ダニエル・バレンボイム 7 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/40469725

この記事へのトラックバック一覧です: シューベルトの歌曲 18:

« シューベルトの歌曲 17 | トップページ | ダニエル・バレンボイム 7 »