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2008年5月16日 (金)

エリアフ・インバル 21

エリアフ・インバルの指揮によるR.シュトラウス。
交響詩「英雄の生涯」そして交響詩「ドン・ファン」という
最高の名曲が並べられている。
作品そのものが大好きなので、聞いているだけで幸せなのだが、
バランス感覚に優れたインバルの指揮も素晴らしいし、
「英雄の生涯」はもちろんのこと、
「ドン・ファン」がさらに感動的で私はたいへん気に入った。
演奏の完成度では、まさに理想的といっていいのではないか。
でもスイス・ロマンド管弦楽団の音色が非常に明るく、
色彩的でもあるし、前へ前へと鳴り響いていくよく通る感じ、
この辺はやはりドイツのオーケストラとは違うな…
ということは感じた。もちろんそれが魅力でもあるわけで
こういう音はなかなか引き出せないのであり、
重心の低い、深みのあるサウンドを求める人には
基本的に別の種類の演奏なのである。
ふと思ったのは、ファビオ・ルイージが指揮した
シュターツカペレ・ドレスデンの響きが、
ずっと耳に残っているなということ。
インバルはチェコフィルの新しい首席指揮者に決まったそうなので
ぜひそこで再びR.シュトラウスを取り上げてもらえないだろうか。
聞いてみたい。EXTONのCDで!

DENON COCO-70761

「エリアフ・インバル」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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