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2008年6月13日 (金)

レーピン&ルガンスキー

ヴァディム・レーピンとニコライ・ルガンスキーの2004年来日公演から
10月5日にサントリーホールで行われたデュオ・リサイタルを聞いている。
アルヴォ・ペルトの「フラトレス」、フランクのヴァイオリン・ソナタ。
後半はシェーンベルクの幻想曲作品47とシューベルトの幻想曲D.934。
アンコールにチャイコフスキーのワルツ・スケルツォ、
レーピンが曲の紹介をした後にバルトークのルーマニア民俗舞曲。
そして再びチャイコフスキーで「なつかしい土地の想い出」からメロディ。
演奏はもちろんのこと、何て素晴らしいコンサートだろう。
レーピンのしなやかで美しい音色、若々しく勢いがあり、
そしてルガンスキーのピアノがまた聞きものでこれは感動的だ!
フランクやシューベルトのようにピアノが聞かせる作品も選ばれていて、
私は夢中になってルガンスキーを聞いてしまった。
かつてのリヒテルのような凄さはないけれど、しかしフランクの終楽章など、
ロシアのピアニストらしい硬質な響きが冴えわたり、圧倒的である。
そしてアンコールが魅力的だ。バルトークは大好きな作品。
チャイコフスキーの美しい旋律にもうっとりで幸せな気持ちになる。

CDR453/454

「ニコライ・ルガンスキー」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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