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2008年7月11日 (金)

ネーメ・ヤルヴィ 6

ネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団による
グリーグの管弦楽作品集から
「オラヴ・トリグヴァソン」 作品50からの情景
古いノルウェーの旋律による変奏曲 作品51
2つの旋律 作品53 の3作品。
「オラヴ・トリグヴァソン」は未完の歌劇だそうで
そこから3つの場面が取り上げられている。
今回はじめて聞くが、ちょっと地味かなという印象はあるが、
面白いのは2曲目の第2場第3番で
ワーグナーの響きが聞こえてくるところ。
3曲目の第3場第5番はまさにグリーグ的である。
独唱と合唱が参加しているが、あまり歌劇という感じはしない。
そして古いノルウェーの旋律による変奏曲作品51。
これが素晴らしい作品だ。ほとんど聞く機会ってないけれど、
美しいメロディと透明な空気ですぐに気に入ってしまった。
変奏曲の形式をとっているが、ノルウェー民謡の集合体、
連続する小品が豊かな表情を見せて自由に広がり、
その辺はシューマンの世界を思わせる。
グリーグの音楽って、やはり癒される。

iTunes CDR469

「ネーメ・ヤルヴィ」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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