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2008年10月18日 (土)

古今亭志ん橋 「鰻の幇間」

先週の土曜日、黒門亭で聞いてきた志ん橋さん。
尊敬すべき師匠を大好きになってしまって、
今日はラジオデイズからダウンロード。
「鰻の幇間」と「不精床」
(2008年7月16日 お江戸日本橋亭)
「鰻の幇間」は夏の噺なので、今のうちに聞いておかないと…
落語は寒い冬に暑い夏の話を聞いて、噺で暖まろうという
そういうこともするのだが、でもやはり季節感は大切で。
今回も志ん橋さんの噺はディテールの充実が圧倒的で
「鰻の幇間」は46分にも及ぶ大熱演。
相変わらず深みのあるお声にしびれてしまう。
幇間だから、言葉は軽く、適当なことをあれこれと言っているのだが、
その裏で心の内では、微妙な心理が様々に見え隠れしている
こういうところをじっくり聞かせてくれて、感動!
仲入り後の「不精床」は時間が押していたそうで
短くさっぱり語るのだが、これがまたすごくて、
その雑で何とも汚い床屋さん、想像を絶する情景がまたリアルで、
こんなにも不精を極めた「不精床」ははじめて!
志ん橋さんは本当にいい。また聞きに行きたい。

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