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2008年11月 5日 (水)

第1628回N響定期公演

10月のN響定期公演から
アンドリュー・リットンの指揮による演奏会。
10月4日にNHKホールで収録されたものを
BShiで録画して映像付きで聞いている。
正直なところ、リットンにはそれほど興味はないのだけれど、
ここで私の注目はイモジェン・クーパーの独奏による
シューマンのピアノ協奏曲である。
イモジェン・クーパーはブレンデルの弟子として有名で
N響の定期公演にもたびたび出演しており、
モーツァルトのピアノ協奏曲をよく演奏してきたが、
今回はシューマンである。素晴らしい!
デリケートな音色で弱音を中心に美しい響き。
音楽の流れに乗って、すごく自然な印象。
優雅で気品が漂い、第3楽章も急がず丁寧に
一音一音を大切に弾いて、いきいきとリズムが躍動する。
この辺はついブレンデルの演奏を思い浮かべてしまうのだけど、
もはやわざわざ結びつけて考える必要はないだろう。
前半はベートーヴェンの「レオノーレ」序曲第3番。
そして後半がチャイコフスキーの交響曲第2番「小ロシア」。

DVDR037

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