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2008年11月11日 (火)

NHK音楽祭2008

NHK音楽祭2008から開幕公演の
ジャナンドレア・ノセダ指揮NHK交響楽団。
2008年10月22日 NHKホールでの演奏を
BS2で放送された映像付きで聞いている。
今年はヴァイオリン協奏曲を聞くことがテーマで
今回はサラ・チャンの独奏でブルッフの第1番。
前に演奏されたのがラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ
そして後半がムソルグスキー(ラヴェル編曲)の「展覧会の絵」
アンコールは「くるみ割り人形」からトレパーク
サラ・チャンはスケールの大きい立派なブルッフなのだけど、
音も美しいし、同時に細やかなところまでじっくり聞かせているなど
圧倒的に成熟度が増してきているようである。
やはりブルッフのコンチェルトは感動的な名曲。
そして後半の「展覧会の絵」がすごくいい。
ジャナンドレア・ノセダが速めのテンポで突き進むけれど、
音がしなやかで思った以上に荒々しさは感じられない。
ゲルギエフにそっくりの指揮姿だが、とにかく大袈裟だけど
そのオーバーアクションが音楽に邪魔になることはなくて、
仕上がり具合は意外とスマートにセンスはいいのである。

DVDR039

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