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2008年12月19日 (金)

チューリヒ・トーンハレ2006/2007

デイヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団による
マーラーの交響曲シリーズで今日は第6番を聞いている。
(2007年5月14-16日 チューリヒ・トーンハレで収録)
見通しのよさ、スッキリとした音作りはこれまでと共通で
でも同時に重低音の迫力もしっかり炸裂しているところ
この辺のバランス感覚にジンマン独特のものが感じられる。
第1楽章と第3楽章(スケルツォ)は、透明な響きながら
ゆったりとしたテンポ設定で雄大な広がりも創り出している。
このテンポがまた絶妙でユニークな表情、細部処理も効果的。
第2楽章(アンダンテ)は流麗な印象。その繊細さも魅力的で。
第4楽章が絶品だ!振り下ろされるハンマーの音が壮絶!
これまで聞いてきた中でも一番デカイ音か?ここまでやる?
戸をひっくり返したような。ダ~んという。素晴らしい!
もしかしたらもう今年はマーラーを聞くのも最後になるかもしれないけれど
やはりジンマンは旬である。聞き応えあって、面白いし、感動的でもある。
これから後期の交響曲へと行くが期待は大きい。

RCA 88697 36465 2

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