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2008年12月30日 (火)

ベルリンフィル2007/2008

2008年のヨーロッパ・コンサート。指揮はサイモン・ラトル。
(2008年5月1日 モスクワ音楽院大ホールで収録)
BShiで録画して、映像付きで聞いている。
ストラヴィンスキーの3楽章の交響曲
ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番
ヴァイオリン独奏はワディム・レーピン
そしてベートーヴェンの交響曲第7番
ストラヴィンスキーはCDのときと同じく、その色彩感、躍動感、
迫力のリズムでいきいきとラトル流の派手な仕上りに圧倒される。
そしてブルッフのコンチェルトが素晴らしい!レーピンはさすがだ。
ブルッフのこの曲は、CDは持っていたっけ?というぐらい
レコードではあまり揃えていないのだが、
一方で放送音源などでは、いろいろ集めている。
名曲中の名曲だけど、実は大好きな作品。
ラトルの指揮とベルリンフィルの演奏もカッコいい!
このように前半は感動的な名演が並んだ。
当然ながら、後半のベートーヴェンに期待が高まるのだが、
ラトルの第7はどうも普通で…意外にも雄大に響かせる傾向。
それはウィーンフィルとのCDのときにも感じたことで
時間がたって、今回はベルリンフィルだし、変わっているかと思ったが、
刺激的な解釈はそれほど持ち込まずにゆったりと大きく奏でている。
もちろん圧倒的な名演であることには違いないけれど
ラトルというと何か凄いことをやってくれるのではないか!と
どうしても望みが大きく、しかし正統な解釈を聞かせることだってある。

DVDR059

「サイモン・ラトル」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

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