ルツェルン・イースター2008
ルツェルン・イースター音楽祭2008から
マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団による演奏会。
(2008年3月16日 ルツェルン文化会議センターで収録)
私にはたまらないワーグナー・プログラムである。
「タンホイザー」序曲、「神々の黄昏」から「ジークフリートのラインの旅」、
「ローエングリン」第3幕への前奏曲、「タンホイザー」からバッカナール、
ヴェーゼンドンクの5つの詩(独唱は藤村実穂子)
「ローエングリン」第1幕への前奏曲、そしてワルキューレの騎行。
選曲がいいし、このコンサートはとにかく最高だ。
ヤンソンスなのでコンサートよりのワーグナーだけど、
細部まで研き抜かれた解釈には夢中になって聞いてしまった。
でも演奏が素晴らしければ素晴らしいほど、
序曲、前奏曲が終わって、続きの本編がないとストレスがたまる。
特に「ジークフリートのラインの旅」は、管弦楽のみの編曲版だが、
本物が聞きたくなってしまって、そのまま第1幕に突入してほしい!
そういう中、ヴェーゼンドンクの5つの詩は魅力的だ。そして
私としては「ローエングリン」第1幕前奏曲が美しい演奏で特に感動した。
CDR507
「マリス・ヤンソンス」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/
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