« ベルリンフィル2007/2008 | トップページ | 古今亭志ん橋・柳家小里ん »

2008年12月 5日 (金)

NHK音楽祭2008

NHK音楽祭2008からマリス・ヤンソンス指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏会。
2008年11月12日 NHKホールでの演奏を
BS2で放送された映像付きで聞いている。
今年のテーマであるヴァイオリン協奏曲については、
ジュリアン・ラクリンが登場して、ブラームスを演奏。
素晴らしい名演。集中力と気合いの入った迫力に感動。
もちろん美しい音色は魅力であり、鮮やかな技巧が冴えわたる。
ロイヤル・コンセルトヘボウの響きは、私にはちょっと明るいって
感じられることが多いのだが、ここはヤンソンスが引き締めて、
協奏曲も後半の交響曲第3番も非常に渋い演奏は好みである。
特に変わった動きは見せず、基本はスタンダードなのだが、
そこで見せる深まりの表現、充実の響きは、
やはりヤンソンスならではであろう。
最後にティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら。
R.シュトラウスについては、先日もアルプス交響曲を絶賛したが、
圧倒的である。会場も最高に盛り上がっている。
アンコールに同じく(ヨハン)シュトラウスで「ハンガリー万歳」。

DVDR048

「マリス・ヤンソンス」に関する記述はホームページにもございます
http://homepage3.nifty.com/tsukimura/

|

« ベルリンフィル2007/2008 | トップページ | 古今亭志ん橋・柳家小里ん »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121598/43331950

この記事へのトラックバック一覧です: NHK音楽祭2008:

« ベルリンフィル2007/2008 | トップページ | 古今亭志ん橋・柳家小里ん »